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ふく供養祭

2008年4月30日(水)

下関では、毎年4月29日に「ふく供養祭」が行われます。

主催者である下関ふく連盟の文章によると、その始まりは昭和5年にまでさかのぼり、戦中戦後の一時中断はあったものの今年で69回目となるということです。

現在は日本唯一のフグ専門の魚市場である南風泊(はえどまり)市場を会場に開催され、全国からフグの生産・流通・料理等にかかわる多くの関係者が一同に会し、シーズン中に私たちのために命を落としたフグの霊を弔います。

東京をはじめ各地でも同様のお祭りは行われていますが、やはり下関での供養祭は最も歴史が古く、規模の上でも群を抜いています。

ふく供養1

画像は今年の供養祭の様子です。会場の両側の全国からお供えされた花輪も壮観です。今年の参列者の中には元寺尾の錣山親方の姿も見えました。

導師による読経の後、参列者全員で焼香し、さらに海に出て船上よりトラフグを放魚します。

今シーズンが無事に終了したことを感謝し、来シーズンの豊漁と海上安全を祈願しました。

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